はい、一日空いてこんばんわ、むぅさんです。
では昨日説明した可変式ダンベルの実際のオススメとかを紹介できればなぁ~と思います。
自分が今回可変式ダンベルを選考する基準は以下の通り。
・ダンベルシャフト・プレートなどの総重量
・価格
・プレートがラバー加工されているなどの床への配慮があるかどうか
・本体の強度
の、以上4つとなります、今回は私自身が使っている商品も紹介しますのでご参考下さい。
トップ フィルムさんのダンベルセット(30kg)です、この商品の特徴として2in1ダンベルであり、延長の金属の筒が付属されていて、それにシャフトを接続する事でまるでバーベルの様な役割も果たします!!。
本体総重量は30kgです、まぁエントリークラスとしては文句ないんじゃないでしょうか。ただ、このダンベルはプレートがラバー加工などされておらず、
フローリングの上とかで使用するとダンベルを置く際に傷を付けてしまう事もあると思いますので必ずヨガマットやトレーニングマッドをご用意ください。後、少なからず金属の「削りカス」出ますのでご留意ください。
こちらの価格は8880円です、使われている素材が”鉄”なのか安いと思います、私も使用してますが、グリップ感はとてもいいですよ~、汗で滑って落とすなんて事も今の所無いです。
0.5kgのプレートもあってこれで「もう少し重量欲しい!」って時に重宝しますねぇ~。
さて、次ですけど少し「お高めなダンベル」です。
ですけどトレーニーの人なら大体知ってるメーカーさんだと思います。
アイロテック ダンベルセット(30kg)です、アイロテックさんは筋トレ好きなら知ってる人も多いメーカーだと思います。
先ほどの商品と違ってお値段10230円ですね、(少し高いかも・・・
けど、さっきの商品と違いわかります?
そうですプレートにラバー加工してあるんです!!、万が一不意に手を滑らせてもフローリングを凹む事はなさそうですが、筆者としてはやはりマッドを敷いてのトレーニングを強く推奨します。(凹んでからじゃ遅いですから・・・
さっきの商品との違いは、ラバー加工している事と、この商品は2in1では無い事です、バーベルの様に延長など出来ませんのでご了承下さい。
ただ、自分はラバー加工されたダンベルプレートを所持しておりませんので詳細は知りえませんが、「臭うらしい」です、「ゴム」の臭いだそうです。
・・・、まぁそれに耐性がある方にはオススメしましょう。
では、最後に紹介するのは可変式ダンベルなんですけどアジャスタブルとは(個人的には言いたくない)ブロックダンベルを紹介してみようと思います。
ブロックダンベルとは機能自体はアジャスタブルダンベルと非常に似てますがデザインが普通のダンベルとは違います。そのまんまブロックなんです。
コレ。
ブロックですね・・・そのまんまです、ブロック系は一切触ったことすらないので主観を入れられないのですがAmazonサイトのレビューを見る限り「★4つ」と、まぁまぁ評価されている商品の様です。
ただ、この商品は1セットのみの商品です、2つダンベルは付属されていません。なので筋トレメニューでも「1つダンベルありゃ十分だろ!!」って言う方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
上記のスペック紹介にもある通り「ピンを抜き差しして重量変更」と言う点に関してはアジャスタブルダンベルと非常に近い性質です。追い込んでいる時に素早く重さが変えられるのはメリットでしょう。
商品価格は9999円+2419円の送料が掛かりますの先ほど紹介したアイロテックと同じくらいですか、ただダンベルフライなど2つのダンベルを使うような筋トレメニューの場合1つだと対応できませんので慎重に吟味してください。
今回の可変式ダンベル紹介いかがでした?最後の商品は意外なモノを紹介しちゃいました。ご要望があればオススメの「トレーニング・ヨガマット」紹介とかオススメの「プロテイン」プロテインのWPIとWPCの違いとそれぞれのオススメ商品紹介シリーズとかも考えてます。
以上、むぅさんの可変式ダンベル紹介でした。
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