高齢者の事故多発している現在の日本、
日本は超高齢者社会に突入しており、全人口のほとんどが「高齢者」が占める国にこれから必然的になる事になるでしょう、それに伴い医療・福祉の事業の需要は伸びる一方、「腰痛」などの身体的支障による退職・休業とか「人間関係のもつれ」などと言った人間関係のトラブルで退職する事も多い医療・福祉系の事業ですが。
同職に務める者として実に「報われない職業」だと個人的には考えます。
給与形態・実際の待遇面・人間間のトラブル、そして何より「人命を預かる職務にしてはその対価に相応しいのか?」と言う疑問は出てきますよね?
とりま、医療関係の話は置いておいて、最近思う事は「日本の若い人々は高齢者の下敷きになっている。」とよく考えます。交通事情しかり、認知機能に支障をきたした高齢者が運転すればどうなるかは言うまでもなく。
車線のはみ出しによる事故やブレーキとアクセルの踏み違いでコンビニで事故を起こすケースもありますよね、、、
その癖事故を起こした高齢者はこう言うんです・・・「そっちが○○〇したんじゃないか!!!」などと自分がしでかした行為に自覚が無く周囲に当たり散らす様な人間に出くわしたら目も当てられません、無論、高齢者全てがそう言う人ではないと言うのは周知しております。
恐らくではありますが、日本は滅ぶことはないにしろ、間違いなく衰弱して行く国かと思っています。年々「若者の○○離れ」って聞きますよね?パソコン離れ、車離れ、結婚離れ、何にせよ一つ思う事は「潤沢な資金があればそもそも○○〇離れなど無くなる」と思考します。
だってあなたが相当な倹約家じゃない限り地方在住なら移動手段として車は必須ですよね?、まぁ勿論”健康のためになる”と言う理由で「徒歩」を選択される方もいると言えばいるんですけど。
パソコンは現在のスマホの性能がパソコンの性能に接近している事もあり、「パソコンは必要ない」という理由もあるでしょう。
勿論専門的な作業、動画編集作業とかにはパソコンは欠かせないです。
何が言いたいのかと言うと要するに「みんなお金がない!!」と言う事なんでしょうね、勿論自分もですww、「だからアレはいらない」「だから結婚とかしないでしょ、離婚するかもしれんし、」と思考するのは私含め時代の進行によって人々の思考・価値観の変革と言う至極当たり前の事なんです。
周りにこんな事を言う人はいませんか?「○○くんは車買わないの~?」とか「○○さんは結婚しないの?若いのに?」とか抜かしてくるおばさん&おじさん達・・・、何時の時代の人たちなんでしょうね?
「あの頃は~あぁだったな~」とか「それにくらべていまの○○は~」とか言う人いますね、きっと脳ミソが錆びているんでしょうねww。今は令和です、この国は日本で「高齢者が(65以上)全体人口の3617万人です、%にすると28.7%だと総務省のHPにも記載されております」。
「3割に届こうとしているんですよ?」これからも医療・福祉系の事業に団塊世代の後期高齢者が津波の様に参入して来る時代が到来します。
需要と供給が上昇する一方で、現場のスタッフは地獄を見るでしょう。逆を言えば、高齢者向けの事業、飲食・娯楽・生活支援などの事業を立ち上げれば社会貢献は無論、収益化も狙えると思います。あくまで「ビジネス」と言う視点でです。
参考になる記事を見つけましたのでご覧くださいhttps://fc.dai.co.jp/feature/type/senior
上記の記事には2025年には高齢者向けの事業は約100兆円の市場に膨らむのではないか?と言う見解がありますね、これは非常に興味深い内容です。
朝、コーヒーを飲みながらTV番組「スッキリ」を見てたんですが、なんでも34歳の男性の妻と子供をひき殺した飯塚被告が無罪主張したらしいじゃないですか。全然「スッキリ」しませんでした。
こう言うと批判を買いそうですが、先ほどの市場拡大の波に乗り、こちらが攻勢に出なければ恐らくこれからの若年層は苦しい思いをすると思います。もう、一企業に就職し、当たり前の様に一か月働いて、給与をもらい家庭を築こうなどと考える人は少なくなっていくのでしょう・・・個人で稼ぐと言う思考と市場が増加しそうです。あと、人口の減少もね。
何よりそんな事態になった国に居続けて「安心」でしょうか?自分は将来が不安で仕方ないです。悲しい事ですが・・・。
以上、むぅさんでした。
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