こんにちは、充電器の人、むぅさんです。
ちょいちょい長らくやってきましたこの「充電器シリーズ」もモバイルバッテリー一体型の充電器にも着目していきましょう。
モバイルバッテリー一体型とは・・・、そもそも、モバイルバッテリーとはザックリ説明するとコンセントからモバイルバッテリーに充電し、スマホなど充電必要時にモバイルバッテリーから充電する・・・。
と言った代物なんですけど、これがいちいちUSBなどのケーブルを介さなければ充電できないのが面倒くさい・・・。
なら、「モバイルバッテリーにプラグを装着させ、そのままコンセントに差して充電しちゃえばいいじゃないか」👈これが一体型のモバイルバッテリーです。
煩わしいケーブル充電は必要ありません、(但し、スマホ充電は別だけど)これでモバイルバッテリーとはなんぞや?、と言うおおよその説明です。
では、今回紹介したい製品を見つけましたのでピックアップします。
Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh) 【PowerIQ 3.0 (Gen2) / PD対応 / PSE認証済 / コンセント 一体型 / 折りたたみ式プラグ】 iPhone & Android各種対応 (ホワイト)
Amazonより引用
はい、相変わらずのAnker製品ですww、この製品には先ほど述べた「プラグが装着されているモバイルバッテリー」なので、バッテリーの充電残量が少なくなればそのまま、コンセントに差して充電可能です。
この製品の特徴としてはUBSにAとCのtypeに対応している所、新型iPhoneなどにも対応できる所。
では、この製品のスペックを下記に引用します。
PowerIQ 3.0 (Gen2):Anker独自技術PowerIQ 3.0が新しくなりました。USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm︎ Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広い機器へのフルスピード充電が可能となりました。
1台で2役のハイブリッド設計:モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたPowerCore Fusion 5000のアップグレードモデル。新たに備えたUSB-CポートにはUSB PDへの互換性を高めたAnker独自の最新充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」を初搭載しています。
フルスピード充電:最大18Wのフルスピード充電によりiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電可能です(USB-Cポート単体でのご利用時)。また低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。
充電してそのまま持ち出そう:USB急速充電器として使用しながら本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができます。折りたたみ式プラグで収納も簡単です(充電器としての使用時は、まずお使いの機器を充電し、その後本体の充電を開始します)。
パッケージ内容:Anker PowerCore III Fusion 5000、トラベルポーチ、取扱説明書、最大24ヶ月保証 (※正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証の対象となり、Anker会員には+6ヶ月の延長保証が付きます。詳細は「出品者のコメント」をご確認ください。注文番号が保証書の代わりとなります。)、カスタマーサポート (ケーブルは別売りです)
Amazonより引用
本体バッテリーの充電は2時間40分でフル充電可能となってますので、時間に余裕のある時に差しておけば、出先で充電に困る事はなさそうです。
・USB-Cポートは出力専用です。入力用としてご使用しないでください。本体充電時はコンセントをご使用ください。
・イヤホンやスマートウォッチ等の入力電流が低い製品には「低電流モード」をご利用いただけます。モバイルバッテリーとしてUSB-Aポートをご使用時は電源ボタンを2回押す、または2秒間押し続けると本モードへ切り替わり、LEDライトが緑色に点灯します。
・お使いのスマートフォンやタブレット端末を高速かつ安全に充電するには、純正またはAnker製のケーブルをご使用ください。
・プラグ部分にほこりなどの異物が付着している場合、火災などの事故につながる可能性がございますのでご注意ください。
Amazonより引用
以上が注意点です、注意点の中で気になる所は「この製品の使用の際は純正かAnker製品のケーブルを使う事」👈これじゃないと「高速充電と安全性に欠く」という事ですね。
まぁ、純正でもOKなんですがここはAnker製品ですから「同じ製品のモノで揃えたいでしょ!!」👈と言うユーザーは一定数いるのも事実。
この製品はtype-cとtype-aですのでそれぞれのケーブルをリストアップします。
こちらはANKER製の「type-cのライトニングケーブル」です。
こちらがtype-aのライトニングケーブルです、両製品は「Anker製品」ですので高速充電もこれで問題ありませんね。
どうでしたか?、「モバイルバッテリー一体型」のメリットをまとめると。
まとめてみるとこんな感じでしょうか?。
以上、むぅさんのモバイルバッテリー紹介でした。
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