こんにちは、むぅさんです。
今回はオススメしたい商品が一つあります、その前に本記事では「空気清浄機の導入するべき理由」を述べていきます、なにせ今は「コロナ禍」であって自粛して家族で生活していても、「誰がウィルスを保持しているのか全く分からない」と言う状況・・・。
空気清浄機に求められるモノは以下の通り。
1:防カビ機能
2:ウィルス除去機能
3:空間除菌機能
4:ニオイ抑制・タバコの匂いなど・・・。
例え、自宅でマスクを着用しながら生活していたとしても、「入浴する」、「飲食をする」、「洗顔・歯磨き」などなど、嫌でもマスクを外さなければならないシーンと言うのは日常生活上に必ず存在してますよね?。
それこそ、どんなに手指消毒・うがいなどに気を使っていても、空間にウィルスが存在していれば意味がありません。
今回、日本で大流行し、各地方や病院・施設にてクラスターなどが発生している「コロナウィルス」ですが、「飛沫感染」も感染経路の一つですが、「空気感染」もする事に着目していきましょう。
まず、飛沫感染とはウィルスに感染した人が「くしゃみ」や「せき」・「つば」などをする事で、一緒に空気中にウィルスが放出されて、非感染者がそれを吸い込む事で感染する事を指します。
ですので、感染者も非感染者も「マスクを着用する」と言う事は必須でしょう、ちなみに感染者の「くしゃみ」・「せき」・「つば」をする事を”エアロゾル”と言います。
ですので「インフルエンザ」・「コロナウィルス」についても(空気換気)は重要です、感染者の飛沫核は密閉された室内では吸い込んでしまう可能性は多いにあるかもしれません。
補足ですが、飛沫核(エアロゾルの事)が空気中に放出されて、非感染者に感染してしまう時間は「約3時間ほど」だそうです、必ずしもではないですがやはり空気換気や、空気清浄機の導入を検討するのは非常に重要だと思います。
飛沫核についてですが、「非常に軽く」、「空気に流されやすい」と言う性質を持っています、先ほども述べましたが、密閉された室内や、換気のされていない室内だと微細な飛沫核は10メートル程浮遊し、感染する危険性は十分あると言われています。
アメリカの感染症学会のレポートによると「換気の悪い室内では、地上1.5メートルの高さで感染者から放出されたウイルスを含んだ微細飛沫が、空気の循環で数十メートル先まで移動する可能性がある」と、言われております。
今、世界中で流行し、多数の死者も出ているコロナウィルスですが、これからはコロナばかりに目を取られてはいけません、何故なら今は「冬」、乾燥の時期です。
インフルエンザ流行の時期でもありますから、空気換気の重要性はより高まっていくでしょう、実際の商品は次回に紹介させていただきます。
ちなみに今回、参考にさせて頂きました情報ソース元のリンクです、https://www.clinicfor.life/articles/covid-048/
以上、むぅさんのウィルス講座でした。
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